2017年の振り返り(独立、夫、父親として)
昨年はじめたブログがずっと更新していませんでした。
今年の目標は、ブログを毎日書くこと。
新米JOTの、仕事、家庭、育児
ブログテーマは、「新米JOT(自営業、夫、父親)の、仕事、家庭、育児」という三つの軸から、まったくのド新人の30歳(あと10日で31歳、、)の男が、何をして、何を考えて、どうなったかを書いていきます。
目標の無かった2017年
今日のテーマは「2017年の振り返り」なので、後述しますが、私の2017年の最大の敗因は「予期せずに色々なことが起こり、加えてのんびりな性格が災いして、家庭が崩壊しかねない状況にある」ということです。
頭と足を動かしながら、戦略を立て、PDCAを回し、結果を求めていかねばと思います。
私は昨年、会社を辞め、すぐに結婚して、今年子どもも産まれる予定です。
結婚と子どもは予定していませんでした。
のんびり1年ぐらいは、いくつかの事業を進めていこうというぐらいの甘い考えでした。
私ほど甘くなくとも、予期せぬことは誰にでも起こりうると思います。
それでも、柔らかく、強く生きていきたいと思います。
柔らかく、強く生きるために大事なこと
1. 目標の明確化(定性的・定量的)
2. いくつかのパターンの準備(現実的・悲観的)
3. アクションプランまで落としこむ
「定性的な目標」は、気分が上がるので大事だと思います。
一方で、この「定量的な目標」も大事です。
でないと「できていない」ということが日に日に自分に重く圧し掛かってきます。
昨年感じたのは、「やりたいこと(事業)は何か?」「今月も収入ゼロや」ということをずっと繰り返すことで、精神的に厳しい状況になるということ。
この状況に陥らないためには、「適度に意味のあるだろう行動をすること」と「収入が少しでも安定的に入ること」です。
ビジョン、事業プランなどが明確な人は、この「定量的な目標」、そして「アクションプラン」まで落とし込まれているので、強く自分を信じて事業を進めていけるのだと思います。
(他の収入源を確保していたり、このラインまでなら収入が無しでもいい。というのがあるのだと思います。)
私のように、やりたい事業もなく、能力もなく、お金もない人間が、昨年の半年間を振り返り、2018年の目標をどうしたか。
【明日の予告:2018年の目標】