【家庭】妻との関係性
また少し日が空きました。
毎日継続できない自分に自己嫌悪に陥るのですが、「覚悟の磨き方」(超訳:吉田松陰)という本の一部内容で気持ちが軽くなったので紹介します。
再開すれば、それも継続
一か月でできなかったら、
二か月で完成させようと決めればいい。
二か月でできなかったら、
百日で完成させようと決めればいい。
問題は見通しがはずれたことよりも、
途中で投げ出してしまうことです。
確かにそうだな。と思いました。自分への養護にもなるのですが、一番ダメなのは投げ出してしまうことですね。
このブログ、今のところ全く読まれていないのですが、私は今年1年は必ず続けます。
さて、表題の件です。
私には、しっかりした24歳の妻がいます。
お腹の中には子どももいて大変なのに、私の起業を応援してくれています。
ただ、最初は自由に身動きがとれずに妻に当たってしまうことがありました。
でも最近思うのは、妻の方が相当つらいと思います。
妊娠するというのは、男の想像以上に心身ともに大変なことです。(よくそうやって怒られます)
そのうえで無収入の男がいるのです。それでも起業してほしい。と言ってくれるのです。
感謝しかありません。
私は、「制限があるからこそ、自由が生まれる」「自分勝手な自分だったからこそ、妻のためにできるだけ時間を使う」という、大げさですが利他の心が芽生えてきたように思います。
少しは優しくなれたのかなと思います。
一つ事業アイデアが思いつきました。「子ども連れ夫婦の外出時の不満を解消する」ということです。
どういう不満があるのか、どの不満にアプローチするか、どういう方法をとるか。
これらをこの週末で、妻とブレストします。
今の私には、私自身の能力・性格の他に、しっかり者の妻がいます。
今年のスローガン「一点突破」の他に、実はスローガンがあります。これはずっとかもしれません。
「家族第一」
早朝アルバイトが決まりました。少しずつですが、変なプライドを脱ぎ捨て、前進していきます。